2015年06月16日

『よのなかを変える技術』

出版社よりご恵投いただきました。



本書は、いわゆる「社会起業家」になるためには、何をすればいいか、が書かれています。

社会には多くのこれでいいのか?という「世の中の仕組み」が存在します。その仕組みによって生み出されている「困っている人達」のニーズをどのように把握し、どのような解決策があるのか、この問題点が「世の中の仕組み」を解決する出発点です。

障がい者が低賃金労働に甘んじているのはおかしいし、彼らは生活できないという困りを、スワンベーカリーという形で変えたヤマト運輸の元会長、小倉昌男さん。

500円で健康診断ができるようにしたケアプロ株式会社。

このような事例をもとに、どのように問題を発見し、世の中の仕組みを変えていくか、そして仲間をつのり、活動をし、活動の中で必要なノウハウが具体的にかつ誰でも利用可能な形で提供されています。

文章も非常によみやすく、社会起業家に興味がある方には必見の一冊でしょう。とくにうちの学部ではNGOに興味がある学生たちが多いので、すすめてみたいと思います。
posted by okmtnbhr at 08:00| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書ノート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする