名古屋や大阪からも参加者があり、本学の参加者も合わせて40名ほどの大学関係者が参加してくださいました。

目白大学の佐藤先生より、国語表現(書く力、話す力、読む力)という授業でライティングワークショップを行なっている報告がありました。これはびっくりしました。学生がいきいきと上手に発表しています。
この話題提供から、他大学の先生方と学生が主体的に学ぶようにする授業についてDiscussionすることができました。
気づいたことは3点。
学習の枠組みとして、座席指定やグループ形成について教員が介入するのは必要であろうということ。
信じて、見守って、待って、楽しむということが教員に必要なこと。
学習目的と評価をクリアにすることによって学生が何を学ぶのかを明確にすること。
です。非常に有意義な1日を過ごすことができました。
参加していただいた多くの大学関係者の方々、事務をしていただいたラーニング・バリュー社に感謝です。ありがとうございました。