2014年10月09日

柏の葉スマートシティ

日本地域学会全国大会(麗澤大学)のエクスカーションの一環として「柏の葉スマートシティ」の見学にいってきました。

柏の葉スマートシティは三井不動産,柏市(千葉県),東京大学が一緒になって公民学一体型都市開発が行なわれているところです。場所は千葉県柏市で,秋葉原からつくばエクスプレスで約30分,東京中心部から25km圏のところにあります。

見学したのは,ウリのスマートシステムです。電力を街一帯で制御し,CO2や電力使用の削減に貢献しています。普段の電力は東京電力から供給され,夜の電力を蓄電し必要なところに必要な量が供給されます。そして太陽光発電,ガス発電を行なっており,その電力を供給することができます。その結果防災にも強い街になっています。東京電力からの供給がストップしたとしても,3日間は60%程度の電気供給が可能になっています。

KOIL(柏の葉オープンイノベーション・ラボ)というのも街の特徴です。作業所(3Dプリンターやレーザープリンターなど)があって安い価格で試作品を作ることが可能ですし,創業支援のためのオープンスペースが備えられており,自由にパソコンを持ち込み,人とディスカッションし,何か新しいものを生み出す空間作りがなされています。

その他健康長寿の街作りとして,まちの健康研究所「あ・し・た」が設けられ,住民が無料で健康相談ができます。

現在人口は7000万人ほど。将来は2万人を目指したいといいますが,どうなるか,将来が楽しみな街です。
posted by okmtnbhr at 08:00| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育研究活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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